プロキックボクサーは誰でもなれます。
ワンサイド所属の笠原秋澄選手は20代半ばで入会して29才でプロデビューしました。
実はアマチュアの大会でもなかなか結果はでませんでした。しかしジムや周りの仲間に支えられ心身共に強くなりました。
デビュー戦ではアマチュアでチャンピオンになっている選手にも勝ち、今ではワンサイドを引っ張るプロ選手の一人です。
社会人になって仕事をしながら限られた時間の中で正しく努力をすれば必ず成果を得られます。
しかし、練習内容よりも大切なことは「自分が何をしたいか」だと思います。
「今日は疲れているから」「友人と遊ぶから」など理由を作って練習を休むのではなく優先順位がブレないことが大切です。
プロキックボクサーになるのは簡単です。毎日練習してください。これだけです。
もしプロ選手になりたいと思っていて毎日必死に練習して3年以上経っているのにプロ選手になれない方はご連絡ください。